佐野洋 轢き逃げ (光文社文庫)

轢き逃げ (光文社文庫)轢き逃げ (光文社文庫)
(2005/08)
佐野 洋

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昭和45年の作品。図書館で昭和52年第1刷を読了。値段は440円。
450頁あり、当時としては滅多にない長編だったのではないかと思います。
冒頭で轢き逃げシーンがあり、その後証拠隠滅を画策したり、それにも関わらず警察が感づいて、やばいと思って姿をくらまして、人が死んで、と当時としては画期的な作品だったでしょう。
佐野洋さんの作品は10代の頃に何か1冊読んだことがあるくらいでしたが、小説家としてはオーソドックスな文体に感じました。舞台は黒電話の時代ですが、なんか、当時の日本人は現代の人より品があるように感じられますね。
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