有川浩 県庁おもてなし課

県庁おもてなし課県庁おもてなし課
(2011/03/29)
有川 浩

商品詳細を見る

【送料無料】三匹のおっさんふたたび

評価★★★★☆

舞台は高知県。序盤の県庁職員のぐだぐだ振りに突っ込む吉門は秀逸。誰しもが「まったく、公務員ってやつは」と思ったことだろう。もっとも「民間なら」という話は橋下徹などが好んで使う言葉であるが、「民間ではない」のに「民間並」のサービスを求められ「民間以上」のモラルを要求される公務員様は本当にお気の毒。彼らには「民間」では要求されない行動原理や法的制約があるのだが。でも、「世間の目はこういうもんだ」ということを知らしめるためにも公務員にお薦めの一冊です。

神戸市に実現されてしまった清遠主張の「パンダ誘致論」は面白かったのだけど、高知県レジャーランド化はスケールは大きいが面白さでは今ひとつ。

最後の方でパンフレットに載せる言葉、「あれもない、これもない けんど・・・」の後に私が思いついたのは「出逢いがある」でした。

PS.有川浩さんって、ひろしさんかと思ってました。ひろさん(♀)だったんですね。
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

粋な提案 - 2012年11月09日 15:34

「県庁おもてなし課」有川浩

地方には、光がある―物語が元気にする、町、人、恋。とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身...

URL :

プロフィール

KY

Author:KY
おっちゃんです。ほぼ、独り言です。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
最新トラックバック
最新コメント
カウンター
リンク
月別アーカイブ
recommend

検索フォーム
BOOK 楽天